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教育格差の経済学~何が子どもの将来を決めるのか~(NHK出版新書 631)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\880(税込)
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発行年月 |
2020年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
211p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/比較教育・各国教育事情 |
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ISBN |
9784140886311 |
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商品コード |
1031861585 |
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NDC分類 |
372.107 |
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基本件名 |
教育格差 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年09月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031861585 |
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著者紹介
橘木 俊詔(著者):1943年生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。京都大学教授、同志社大学特別客員教授などを経て、現在は京都女子大学客員教授、京都大学名誉教授。専攻は労働経済学、公共経済学。日本の格差社会の実態を経済学の立場から分析し、多くの著作を発表している。主著として『格差社会』『「幸せ」の経済学』『家計の経済学』(いずれも岩波書店)、『プロ野球の経済学』(東洋経済新報社)、『日本の経済学史』(法律文化社)ほか。
内容
いったい何が教育格差を生み出しているのか。親の所得の影響、保育園と幼稚園の差、遺伝と環境の関係、塾や習い事の効果などを、格差研究の第一人者がコストとリターンの観点から徹底分析。特に0歳から小・中学校期を中心に、子どもの将来を決める決定的要素を、豊富なデータとともに読み解く。公教育で格差を乗り越える方法や、格差社会・学歴社会の未来についても考察した決定版!