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たった10日で決算書がプロ並みに読めるようになる!会計の教室

林 總  著

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価格 \1,650(税込)         
発行年月 2020年09月
出版社/提供元
ダイヤモンド社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 236p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/会計学
ISBN 9784478108970
商品コード 1031931615
NDC分類 336.9
基本件名 会計
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2020年11月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031931615

著者紹介

林 總(著者):林 總(はやし・あつむ)

公認会計士、税理士、明治大学会計大学院教授(管理会計事例)。

1974年中央大学商学部会計学科卒。同年公認会計士二次試験合格。公認会計士、税理士。外資系会計事務所、大手監査法人を経て1987年独立。

以後、30年以上にわたり、国内外200社以上の企業に対して、管理会計システムの設計導入コンサルティング等を実施。

2006年、明治大学会計大学院の特任教授に就任。これまでに延べ600人以上の生徒に、会計の真髄を教えてきた。

著書に、『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』『美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?』『コハダは大トロより、なぜ儲かるのか?』『新版わかる!管理会計』(以上、ダイヤモンド社)、『経営分析の基本』(日本実業出版社)、『「原価計算」をしているのに、なぜ「儲け」がでないのか』(日本実業出版社)、『会計物語 会計課長団達也が行く』(日経BP社)などがある。

内容

ベストセラー『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』著者、林總氏の集大成の一冊!



IT、英語、会計がビジネスパーソンの三種の神器と言われて久しいが、実際に、会計を理解できている人、使いこなせる人は、まだまだ少ないのが現実だ。

たとえば、あなたは以下の素朴な疑問にスラスラと答えることができるだろうか?



・利益とは何か?

・利益が出ているのに、なぜ借金してボーナスを支払うのか?

・内部留保とは何を指しているのか?

・無借金経営は借金経営より優れているのか?

・ROEが高いほど良い経営と言われるが、それは本当か?etc.



もし回答に詰まるようであれば、まだ会計の基本が理解できていないと言える。

しかし、それはあなたのせいではなく、これまでの会計テキストや会計教育に問題があったからだ。



会計士となって46年、会計大学院教授になって15年というすべての経験をもとに、会計の基本と決算書の読み方がスッキリわかる画期的な入門書が完成した。

しかも、「たった10日で決算書がプロ並みに読めるようになる」というものだ。

本文は親しみやすい対話形式で展開し、イラストや図解も多数取り入れ、直感的にも理解できる構成になっている。

日本人の会計リテラシーを底上げする入門書がどういうものなのか、ぜひその目で確かめていただきたい。

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