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種は守れるか(日本農業の動き No.207)
農政ジャーナリストの会
編
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\1,320(税込)
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発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
151p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/作物学 |
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ISBN |
9784540200632 |
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商品コード |
1031987711 |
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NDC分類 |
615.23 |
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基本件名 |
種子 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031987711 |
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著者紹介
農政ジャーナリストの会(編者):農業関係の報道・解説・出版に携わるジャーナリストや研究者等、全国約300の会員からなる自主独立の組織。会員の情報交換の場とともに、調査や研究をすることによって国内外の農業情勢や問題点を正しく把握し、公正な報道、評論活動を行なうことをめざす。年に4テーマを選び、専門家等を招いて研究会を開催。
内容
米麦大豆の生産に欠かせない種子の開発と安定供給を支えてきた主要農作物種子法が、2018年、規制改革の名のもと深い議論もなく廃止された。一方で自治体独自の「種子条例」制定の動きも。また現在、育種者の権利保護や優良品種の海外不正流出防止を理由に、種苗法の改正案が審議されている。
種子生産のグローバル化が進むなか、「命の源」である種子をどう守るか。食料主権との関わり、在来・固定種の保存、自家増殖の是非、ゲノム編集技術の行方、知的財産としての種苗保護のあり方など、種(タネ)をめぐる様々な課題を追究する。