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ふだん使いのCBT~10分間でおこなう認知・行動介入~
マイケル・W・オットー,
ナオミ・M・サイモン,
ブンミ・O・オランジ,
シャロン・C・ソン,
マーク・H・ポラック
著
中嶋 愛一郎,
大江 悠樹,
牧田 潔,
蟹江 絢子
翻訳
堀越 勝,
髙岸 百合子
監修
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,960(税込)
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発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,302p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784791110612 |
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商品コード |
1032278439 |
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NDC分類 |
146.8 |
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基本件名 |
認知行動療法 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032278439 |
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著者紹介
マイケル・W・オットー(著者):ボストン大学の心理学教授であり,同大学の不安および関連障害センターのトランスレーショナルリサーチプログラムのディレクター。
ナオミ・M・サイモン(著者):マサチューセッツ総合病院の不安および外傷性ストレス障害センターの副所長であり,ハーバード大学医学部の精神医学准教授。
ブンミ・O・オランジ(著者):ヴァンダービルト大学の心理学助教。
シャロン・C・ソン(著者):マサチューセッツ総合病院の心理学助手。ハーバード大学医学部精神科インストラクター。
マーク・H・ポラック(著者):ハーバード大学医学部,精神医学教授であり,マサチューセッツ総合病院の不安および外傷性ストレス障害センターのディレクター。
中嶋 愛一郎(翻訳):国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター,医師。
大江 悠樹(翻訳):杏林大学医学部精神神経科学教室,助教。
牧田 潔(翻訳):愛知学院大学心身科学部,准教授。
蟹江 絢子(翻訳):国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター,医師。
堀越 勝(監修):国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター,センター長。
髙岸 百合子(監修):駿河台大学心理学部,准教授。
内容
限られた診療時間内で,効果の実証された認知行動療法(CBT)を行うことは可能だろうか?
本書で提唱する“一口サイズ”の介入モデルは,CBTの要素を選んで治療全体が厳格に定められたプログラムに取り入れることができる。高い有効性が期待できる技法を用いながらも限られた時間内に収められるよう工夫され, CBTに精通した治療者が実施することで効果を発揮する。現場のニーズに応える新たなCBTのスタイル。