丸善のおすすめ度
都市居住の社会学~社会調査から読み解く日本の住宅政策~
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\2,750(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2020年10月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
4p,243p |
---|
大きさ |
22cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/社会学/都市・地域・農村 |
---|
|
|
ISBN |
9784623090433 |
---|
|
商品コード |
1032278865 |
---|
NDC分類 |
361.78 |
---|
基本件名 |
都市社会学 |
---|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2020年11月1週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032278865 |
---|
著者紹介
大谷 信介(著者):2023年9月現在
関西学院大学社会学部教授
内容
本書は、戦前から戦後に至る日本の住宅事情・政策の変遷から説きおこし、日本社会および産業構造がいかに変容し、人々が都市へ向かったのか、都市化の変遷を概観する。それとともに、関西の8つの大規模ニュータウンを調査した「関西ニュータウン調査」や住宅地図を活用してデータベースを構築した「西宮マンション調査」等での知見を活用しながら、これまで社会学領域で蓄積されてきた社会調査を再検討し、都市居住の問題点、さらには日本の住宅政策の課題を考察する。