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								善と悪のパラドックス~ヒトの進化と<自己家畜化>の歴史~
								
								
									
								
								
								
								
								
								
								
											
												
												
													依田 卓巳
												
											 翻訳
									
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
									
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発行年月 | 2020年10月 | 
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言語 | 日本語 | 
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媒体 | 冊子 | 
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ページ数/巻数 | 464p | 
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大きさ | 20cm | 
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ジャンル | 和書/生命科学、医学、農学/生物学/自然人類学 | 
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ISBN | 9784757160804 | 
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商品コード | 1032284474 | 
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NDC分類 | 469.2 | 
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基本件名 | 人類-歴史 | 
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本の性格 | 学術書 | 
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新刊案内掲載月 | 2020年11月4週 | 
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書評掲載誌 | 毎日新聞 2020/11/21、日本経済新聞 2020/12/12、毎日新聞 2020/12/12、日本経済新聞 2023/12/16 | 
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| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032284474 | 
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								内容
								「ジキルとハイドの人格をキメラのように併せ持つ人間。その理由を〈自己家畜化〉という新たな仮説で解説した瞠目すべき進化論」  山極寿一氏(霊長類学者・京都大学前総長)推薦
スティ―ブン・ピンカー(認知心理学者)
マット・リドレー(科学ジャーナリスト)他 絶賛!
寛容と暴力の人類史
最も温厚で最も残忍な種=ホモ・サピエンス。協力的で思いやりがありながら、同時に残忍で攻撃的な人間の特性は、いかにして育まれたのか?世界を舞台に活躍する人類学者が、〈自己家畜化〉という人間の進化特性を手がかりに、長年のフィールドワークから得られたエビデンスと洞察、人類学、生物学、歴史学、心理学の新発見にもとづき、人類進化の秘密に迫る。