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「負けるが勝ち」の看護と人生(シリーズ[看護の知])
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,420(税込)
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発行年月 |
2020年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
142p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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ISBN |
9784818022805 |
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商品コード |
1032302923 |
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NDC分類 |
498.14 |
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基本件名 |
看護師 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032302923 |
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内容
時代や家庭環境など様々な制約のため、理不尽を感じながらも、女性が自立できる職業である看護職を選んだ人。自ら選んだわけではない病いに理不尽を感じ、看護師に怒りをぶつける患者。怒りをぶつけられた看護師は不条理を痛感しながらも、患者との関係を引き受け、看護師としての責任を負うことを選ぶ。
看護も人生も、時に挫折することがあっても、「負けるが勝ち」と誠意を尽くしてがんばることで、挫折は勝利に転換する可能性を秘めている。
サルトル哲学を援用した宮子あずさ流「看護と人生」研究本
【主な内容】
I 私自身の人生と看護
II マツヤマさんの人生と看護
III アイザワさんの人生と看護
IⅤ イシハラさんの人生と看護
Ⅴ 3人の「その人らしい看護」に共通するもの
Appendix[付記]
I 方法論および解釈における理論的前提 / II 研究の具体的な方法