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真木悠介の誕生~人間解放の比較=歴史社会学~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,970(税込)
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発行年月 |
2020年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
342p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784335552021 |
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商品コード |
1032365584 |
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NDC分類 |
361 |
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基本件名 |
社会学 |
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個人件名 |
真木/悠介 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年12月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2020/12/20、毎日新聞 2021/01/16 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032365584 |
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著者紹介
佐藤 健二(著者):東京大学大学院人文社会系研究科教授(2020年9月現在)
内容
なぜ見田宗介は、真木悠介を必要としたのか? 徹底した実証と深い洞察が、この魅惑的な謎を解き明かす。
戦後日本を代表する社会学者、見田宗介=真木悠介。思想家としても、社会に大きな影響を与え続けた〈知の越境者〉の本質に迫る論考。「真木悠介」はどのようにして生み出され、どういう意味をもったのだろうか?
【見田宗介:感想(私信から)抜粋】
たいへんな力業であると思いました。豊富、周到、緻密な論証と、生彩に充ちたダイナミックな筆致との統合した、みごとな作品となっています。
「社会心理学という夢」の主題が、「まなざしの地獄」と呼応し、これがまた「質的データ論」までも呼びおこしながら、「歴史社会学」という大きい夢をひらいてゆく。篇中たくさんの「推論」がありますが、すべて正しいと思いました。
さまざまの主題がくりかえしよみがえって来て、二重、三重に交響する空間を実現してゆく、巨きな交響曲を聴き終えた時のような感じで、読み終わりました。