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その日なぜ信長は本能寺に泊まっていたのか~史談と奇譚~(中公新書ラクレ 707)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\990(税込)
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発行年月 |
2020年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
302p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784121507075 |
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商品コード |
1032436848 |
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NDC分類 |
210.04 |
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基本件名 |
日本-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年12月3週 |
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| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032436848 |
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著者紹介
中村 彰彦(著者):中村彰彦
1949年、栃木県栃木市生まれ。東北大学文学部卒業後、文藝春秋に勤務。87年に『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞を受賞。91年より執筆活動に専念し、93年に『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞、94年に『二つの山河』で第111回直木賞、2005年に『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞。また2015年には第4回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞。小説に『鬼官兵衛烈風録』『名君の碑』『戦国はるかなれど』『疾風に折れぬ花あり』、評伝・歴史エッセイに『保科正之』『なぜ会津は希代の雄藩になったか』など多数。
内容
戦国・幕末に関わる膨大な史料を渉猟し、小説・史伝を書き進める過程で発掘した興趣溢れるエピソードの数々。表題作ほか、〈加藤清正「虎退治の伝説」の真実〉〈美貌の中野竹子と「釈迦」と呼ばれた男〉〈将軍を殴った男と非難した男〉〈渋沢栄一から見た西郷と大久保〉〈戦国番狂わせ七番勝負〉など最新エッセイを収録。