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ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか~非体育会系スポーツが生み出す文化、コミュニティ、そして豊かな時間~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2020年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
193p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/スポーツ・健康科学/スポーツ・健康科学 |
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ISBN |
9784771034310 |
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商品コード |
1032460670 |
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NDC分類 |
780.7 |
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基本件名 |
スポーツ |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年01月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2021/02/06 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032460670 |
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著者紹介
高松 平藏(著者):ドイツ在住ジャーナリスト。エアランゲン市(バイエルン州)在住。
京都の地域経済紙を経て、90 年代後半から日独を行き来し、エアランゲン市での取材をはじめる。
2002年から同市に拠点を移す。両国の生活習慣や社会システムの比較をベースに環境問題や文化、経済などを取材。
「都市の発展」をテーマに執筆。また講演活動のほか、エアランゲンで研修プログラムを主宰。
著書に『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』(2016 年 学芸出版社)、
『ドイツのスポーツ都市 健康に暮らせるまちのつくり方』(2020 年 学芸出版社)など。
内容
いじめ、体罰、ギスギスした人間関係、崩壊する地域社会…
日本で起こる様々な問題を、 ドイツ在住ジャーナリストが、 この国の視線で一度考えてみることをずばり提案します!
じつは、ドイツの学校は午前中で終わります。
じつは、ドイツのサッカー強豪チームは、スポーツクラブの一部門だったのです。
じつは、ドイツの都市は、赤の他人が集まってもうまく交流できるように作られているのです。
じつは、ドイツではスポーツの監督、先生も「おまえ」と呼ばれます。
じつは、ドイツには「スポーツバカ」は少ないのです。
「部活」ではなく、地域のスポーツクラブにて、老若男女がともにいきいきとスポーツを楽しむドイツのスポーツ文化とは?