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モダン・タイポグラフィ~批判的タイポグラフィ史試論~
山本 太郎
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,960(税込)
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発行年月 |
2020年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
318p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/写真 |
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ISBN |
9784766132748 |
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商品コード |
1032460708 |
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NDC分類 |
749.42 |
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基本件名 |
組版-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年12月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032460708 |
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著者紹介
ロビン・キンロス(著者):ロンドン在住のタイポグラファ、編集者、著述家。
1980から2017年まで自身の出版レーベル、ハイフン・プレスを運営し、ノーマン・ポッター、カレル・マルテンス、ヨースト・ホフリ、マリー・ノイラート、フレット・スメイヤーズらの刊行物を出版。
著書にタイポグラフィについてのエッセイ、論考をまとめた『Unjustified Texts』がある。
山本 太郎(翻訳):1983年武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。株式会社モリサワに入社。1992年アドビに入社。
日本語フォント及び関連技術の開発に従事してきた。
タイポグラフィ学会会長。ATypI会員。
内容
「近代」を軸にめぐるタイポグラフィの精神史を鮮やかに描き出した名著。
西洋における近代タイポグラフィの展開を、思想や技術の変遷、人的交流、主要な議論のなかから浮かび上がらせる。