丸善のおすすめ度
OECD Education2030プロジェクトが描く教育の未来~エージェンシー、資質・能力とカリキュラム~
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\3,300(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2020年12月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
14p,258p |
---|
大きさ |
22cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史 |
---|
|
|
ISBN |
9784623090440 |
---|
|
商品コード |
1032488831 |
---|
NDC分類 |
370 |
---|
基本件名 |
教育 |
---|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年01月4週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032488831 |
---|
著者紹介
白井 俊(著者):*本情報は2020年10月現在のものです。
文部省(当時)に入省後、徳島県教育委員会(学校政策課長,教職員課長,教育総務課長),文部科学省高等教育局大学振興課課長補佐、OECD(経済協力開発機構)教育スキル局アナリスト、文部科学省初等中等教育局教育課程課教育課程企画室長を経て、現在、独立行政法人大学入試センター試験・研究統括補佐官(兼)試験企画部長。
内容
OECDが世界に影響を与えた「キー・コンピテンシー」から15年余。OECD Education2030プロジェクトは、AIの発達や移民の増加などの社会変化の下で、2030年という近未来に必要となるキー・コンピテンシー、さらには、それを育むためのカリキュラムの方向性を示すものである。とりわけ、「エージェンシー」や「カリキュラム・オーバーロード」などに関する考え方は、今後の我が国の教育を考えていく上で必須の概念となるだろう。OECDと文部科学省両方の立場からプロジェクトにかかわり、その全貌を知る著者による渾身の一冊。