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プルーストとシーニュ~新訳~(叢書・ウニベルシタス 1127)
宇野 邦一
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,300(税込)
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発行年月 |
2021年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,262p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/フランス文学 |
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ISBN |
9784588011276 |
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商品コード |
1032535555 |
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NDC分類 |
950.278 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年02月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032535555 |
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著者紹介
ジル・ドゥルーズ(著者):(Gilles Deleuze)
1925年生まれ。哲学者。主な著書に、『経験論と主体性:ヒュームにおける人間的自然についての試論』『ベルクソニズム』『ニーチェと哲学』『カントの批判哲学』『スピノザと表現の問題』『意味の論理学』『差異と反復』『ザッヘル゠マゾッホ紹介:冷淡なものと残酷なもの』『フーコー』『襞:ライプニッツとバロック』『フランシス・ベーコン:感覚の論理学』『シネマ1・2』『批評と臨床』など。フェリックス・ガタリとの共著に、『アンチ・オイディプス』『カフカ:マイナー文学のために』『千のプラトー』『哲学とは何か』など。1995年死去。
宇野 邦一(翻訳):1948年生まれ。立教大学名誉教授。主な著書に、『意味の果てへの旅』『予定不調和』『D:死とイマージュ』『アルトー:思考と身体』『詩と権力のあいだ』『ドゥルーズ:流動の哲学』『ジャン・ジュネ:身振りと内在平面』『破局と渦の考察』『映像身体論』『ドゥルーズ:群れと結晶』『吉本隆明:煉獄の作法』『土方巽:衰弱体の思想』『政治的省察:政治の根底にあるもの』などがあり、訳書に、ドゥルーズ=ガタリ『カフカ:マイナー文学のために』『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』(共訳)、ドゥルーズ『フランシス・ベーコン:感覚の論理学』『シネマ2』(共訳)『フーコー』『襞:ライプニッツとバロック』『ドゥルーズ:書簡とその他のテクスト』(共訳)、ベケット『モロイ』『マウロン死す』『名づけられないもの』、ジュネ『判決』『薔薇の奇跡』、アルトー『タラウマラ』などがある。
内容
正体不明の蜘蛛のような小説家の言葉が、一つの哲学的身体に巨大な巣をはりめぐらせ、波動を伝えて刺激し、実験的読解をうながした。シーニュ、文学機械、横断性、アンチロゴス、狂気の現前と機能……。哲学の思考に背反する思考のイメージを打ち立てるプルーストとともにドゥルーズが哲学の伝統に抗して哲学する。増補改訂後の決定版を新訳。