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コロナ禍における日米のNPO~増大するニーズと悪化する経営へのチャレンジ~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,640(税込)
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発行年月 |
2020年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
225p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784750351148 |
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商品コード |
1032560835 |
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NDC分類 |
335.89 |
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基本件名 |
NPO |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年01月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032560835 |
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著者紹介
柏木 宏(著者):法政大学大学院連帯社会インスティテュート運営委員長・教授。同志社大学卒業後、渡米。移民、労働、福祉などのNPOの理事やスタッフに従事。1982年、カリフォルニアで日米の市民活動の交流やNPOの人材育成を進めるNPO、日本太平洋資料ネットワーク(JPRN)設立。2003年まで、理事長兼事務局長。2003年から16年まで大阪市立大学大学院創造都市研究科(現・都市経営研究科)教授。2017年から現職。編著書に、『災害ボランティアとNPO』(朝日新聞社)、『ボランティア活動を考える』(岩波書店)、『NPOマネジメントハンドブック』(明石書店)、『指定管理者制度とNPO』(明石書店)、『未来を切り拓く女性たちのNPO活動』(明石書店)など多数。
内容
世界的なコロナ禍の中、日本のNPO・ボランティア活動はどのような影響を受け、どのような社会的役割を果たしているのか。教育、生活困窮者支援、舞台芸術といった現場に密着し、アメリカとの比較も含め詳細に分析し、今後への問題提起を行う。