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ヒンドゥー教10講(岩波新書 新赤版 1867)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\990(税込)
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発行年月 |
2021年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,256p,25p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/ヒンズー教 |
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ISBN |
9784004318675 |
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商品コード |
1032702570 |
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NDC分類 |
168 |
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基本件名 |
ヒンズー教 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年04月2週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2021/04/10、毎日新聞 2021/05/22 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032702570 |
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著者紹介
赤松 明彦(著者):赤松明彦(あかまつ あきひこ)
1953年、京都府生まれ。1983年、パリ第3(新ソルボンヌ)大学大学院博士課程修了。
現在―京都大学名誉教授
専攻―インド哲学
著書―『インド哲学10講』(岩波新書)、『『バガヴァッド・ギーター』――神に人の苦悩は理解できるのか?』(岩波書店)、『楼蘭王国』(中公新書)、バルトリハリ『古典インドの言語哲学』1・2(訳注、平凡社東洋文庫)、『東アジアの死刑』(共著、京都大学学術出版会)、『知のたのしみ学のよろこび』(共著、岩波書店) ほか
内容
古代のバラモン教、さらには四千年前のインダス文明にまで遡るとされるインドの宗教思想はきわめて複雑だが、その教えは密教儀礼や帰依観念など、日本の宗教にも通ずる面をもつ。本質論に陥らず、歴史的・地域的・社会的な重層性に注意しながら、丁寧なテキスト読解によってヒンドゥー教の思考と実践をとらえる、体系的入門書。