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地球環境保全論~持続可能な社会をめざして~
和田 武
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,292p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/環境科学・工学/環境科学・工学 |
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ISBN |
9784422400631 |
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商品コード |
1032707648 |
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NDC分類 |
519 |
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基本件名 |
環境問題 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2021年05月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032707648 |
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著者紹介
小堀 洋美(著者):1947 年東京都生まれ。東京都市大学環境情報学部・同研究科教授。日本女子大学大学院修士課程、農学博士(東京大学)。東京大学海洋研究所海洋微生物部門職員、米国カリフォルニア大学生物学部および分子生物学部客員研究員、1997 年武蔵工業大学(現東京都市大学)教授などを経て現職。日本環境学会副会長。主な著書:共著『温暖化に追われる生き物たち―生物多様性からの視点』(築地書館、1997年)、『環境問題を学ぶ人のために』(世界思想社、1999 年)、『地球環境よくなった?』(コモンズ、1999 年)、『生活環境の科学―環境保全への参加行動(学文社、2000 年)、『資源・エネルギー・環境』(国土社、2000 年)、A Threat to Life The Impact of Climate Change on Japan's Biodiversity(IUCN、2000 年)、『地球環境 2002-2003』(エネルギーフォーラム、2002 年)、『保全生物学のすすめ 改訂版』(文一総合出版、2008 年)、など。
和田 武(編者):1941年和歌山県生まれ。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。住友化学工業株式会社中央研究所勤務、愛知大学教授、立命館大学教授等を歴任。現在、日本環境学会会長。著書:『地球環境論』『新地球環境論』(いずれも創元社、1990年、1997年)、『地球環境入門』(実教出版、1994年)、『飛躍するドイツの再生可能エネルギー』(世界思想社教学社、2008年)、『脱原発、再生可能エネルギー中心の社会へ』(あけび書房、2011年)など多数。
内容
地球温暖化、オゾン層破壊、生物多様性の喪失、放射能汚染、マイクロプラスチック汚染など、環境問題は地球規模で広がり、その解決・改善は喫緊の課題となっている。
地球全体で何が起こっていて、どの程度深刻なのか。またそれらは何に起因し、どのように解決できるのか。
本書では、信頼性の高い科学データを多数交えながら、いま取り組むべき課題を明らかにする。
その客観性、網羅性、平明さによって30年にわたり読み継がれてきた基本図書の最新版。