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発行年月 | 2021年03月 | 
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言語 | 日本語 | 
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媒体 | 冊子 | 
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ページ数/巻数 | 236p | 
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大きさ | 19cm | 
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ジャンル | 和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 | 
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ISBN | 9784621306048 | 
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商品コード | 1032723363 | 
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NDC分類 | 492 | 
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基本件名 | 臨床医学 | 
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本の性格 | 学生用 | 
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新刊案内掲載月 | 2021年04月4週 | 
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| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032723363 | 
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                                    著者紹介
                                    國松 淳和(著者):医療法人社団永生会南多摩病院総合内科・膠原病内科部長.
1977年生まれ.日本医科大学医学部卒業後,国立国際医療研究センター膠原病科,同センター総合診療科を経て,現在は医療法人社団永生会南多摩病院総合内科・膠原病内科に勤務.リウマチ専門医,総合内科専門医の資格を持ち,不明熱や不明疾患などの「原因のわからない病気の診断と治療」を専門としている.著書に『仮病の見抜きかた』『コロナのせいにしてみよう。シャムズの話』『また来たくなる外来』(いずれも金原出版),『ブラックジャックの解釈学』(金芳堂),『Kunimatsu's Lists 〜國松の鑑別リスト〜』(中外医学社),『医者は患者の何をみているか――プロ診断医の思考』(ちくま新書)等がある.
                                 
								内容
								医師という職能の果てにある明察とdécadence
治らない患者.納得しない患者.もしかしたら病気がないかもしれない患者.そんな患者たちが訪れる場末の診療所には「あたし」というひとりの女性医師がいた.再診,再診,再診のくり返し.その日記に綴られた吐露には….鬼才・國松淳和医師が目論む「日記ノベル」