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NEVER STOP~イノベーティブに勝ち抜く経営~
恩藏 直人
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2021年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
278p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/理工学/化学工学/高分子化学工学 |
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ISBN |
9784532323769 |
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商品コード |
1032766958 |
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NDC分類 |
578.57 |
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基本件名 |
富士フイルム株式会社 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年03月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2021/04/10 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032766958 |
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著者紹介
フィリップ・コトラー(著者):フィリップ・コトラー(Philip Kotler)
近代マーケティングの父
ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院SCジョンソン&サン特別教授
シカゴ大学経済学修士、マサチューセッツ工科大学(MIT)経済学博士。デジタルマーケティング、マーケティング分析、カスタマージャーニー分析、マーケティングイノベーションなどで卓越した実績を残す。世界で最も注目すべき経営思想家を選ぶ「Thinkers 50」のひとり(2019年)。世界各地の大学から多くの賞や名誉学位を授与されている。60冊以上の著書と100を超える論文がある。
古森 重隆(著者):富士フイルムホールディングス代表取締役会長兼CEO。
1963年東京大学経済学部卒業後、富士写真フイルム(現富士フイルムホールディングス)に入社。主に印刷材料や記録メディアなどの部門を歩む。96年~2000年富士フイルムヨーロッパ社長。2000年代表取締役社長、03年代表取締役社長兼CEOに就任。デジタル化の進展に対し、経営改革を断行し事業構造を大転換。液晶ディスプレイ材料や医療機器などの成長分野に注力し、業績をV字回復させた。12年6月より現職。
著書に『魂の経営』(東洋経済新報社)、『君は、どう生きるのか』(三笠書房)がある。
恩藏 直人(翻訳):早稲田大学商学学術院教授
1982年早稲田大学商学部卒業後、同大学大学院商学研究科を経て、1996年より教授。専門はマーケティング戦略。コトラーに関する翻訳書多数。著書に『マーケティング<第2版>』(日経文庫)、『マーケティングに強くなる』(ちくま新書)、『コトラー、アームストロング、恩藏のマーケティング原理』(共著、丸善出版)がある。
内容
●イノベーションとマーケティングは別個のものではない
フィルム事業の斜陽にいち早く気づき、多様なデジタル化にかじを切る「第二の創業」を成功させた富士フイルムの古森会長。マーケティングを顧客満足から社会的貢献(マーケティング3.0)、そして顧客の自己実現(4.0)にまで高めたコトラー氏。この2人がタッグを組み、企業成長のエンジンとしての「イノベーション」のあるべき姿に食い込む。
古森会長は経営実務を熱く語る。リーダーシップ論(危機時には、リーダーはワンマンでなくてはならない)、人間力を育む「ビジネス五体論」、PDCAサイクルに代わるSTPD(see-think-plan-do)マネジメントなどが、富士フイルムの「VALUE from INNOVATION」の文化を創り出してきたことがわかる。
コトラー氏はマーケティング4.0に突入した社会において、企業の浮沈のカギを握るのはSDGsにあると語る。今後はSDGsが企業の課題解決に大きな役割を果たす。
イノベーションとマーケティング。これらは互いにループして、企業価値を高めていくのだ。