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憲法 第4版
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お届け予定日
10日間
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価格
\3,300(税込)
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発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
30p,477p,14p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/憲法 |
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ISBN |
9784326451258 |
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商品コード |
1032769520 |
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NDC分類 |
323.14 |
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基本件名 |
憲法-日本 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2021年04月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032769520 |
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著者紹介
樋口 陽一(著者):樋口 陽一(ひぐち よういち)
1934年生まれ。東北大学、パリⅡ大学、東京大学、上智大学、早稲田大学で教授・客員教授を経て、現在、日本学士院会員。日本語の著書の中から――『近代立憲主義と現代国家』(勁草書房、1973)、『議会制の構造と動態』(木鐸社、1973)、『司法の積極性と消極性』(勁草書房、1977)、『現代民主主義の憲法思想』(創文社、1977)、『憲法と裁判』(共著、法律文化社、1988)、『権力・個人・憲法学』(学陽書房、1989)、『憲法』(創文社、初版1992)、『比較憲法』(青林書院、全訂第3版、1992)、『近代国民国家の憲法構造』(東京大学出版会、1994)、『近代憲法にとっての論理と価値』(日本評論社、1994)、『憲法Ⅰ』(青林書院、1998)、『国法学――人権原論・補訂版』(有斐閣、2007)、『憲法という作為――「人」と「市民」の連関と緊張』(岩波書店2009)、『六訂 憲法入門』(勁草書房、2017)、『抑止力としての憲法――再び立憲主義について』(岩波書店、2017)
内容
比較憲法のスタンダードな教科書として定評ある本書。第三版から14年を経て、“樋口憲法”の集大成ともいえる第四版、ついに刊行。
第三版まで刊行を担ってきた創文社の廃業を受け、第四版への改訂を施しつつも、スタイルはそのままに継続出版。「日本国憲法とその運用を、近代憲法史・憲法思想史の流れの中に位置づけてとらえることを通して、憲法学についての私なりの見とおし図を提示しよう」という著者の考えのもと、現代の問題状況を含め体系的に提示する。