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戦後日本外交からみる国際関係~歴史と理論をつなぐ視座~
大矢根 聡
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,850(税込)
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発行年月 |
2021年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,367p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784623090112 |
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商品コード |
1032797288 |
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NDC分類 |
319.1 |
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基本件名 |
日本-対外関係-歴史 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2021年04月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032797288 |
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著者紹介
大矢根 聡(編者):2021年4月現在
同志社大学法学部政治学科教授
内容
戦後日本外交の重要な事例を学ぶことを通じて、国際関係のあり方まで理解し、分析できるように促すテキスト。「構造」としての国際関係と、「主体」としての日本が相互に影響を及ぼし合う様相を捉える。構成としては、(1)戦後日本外交を10年ごとに区切り、「事例」として30の現象を取り上げる。そして(2)「分析」として「事例」に関連する国際関係の理論や概念を解説していく。40 名を超える第一線の研究者が、分断されがちな「歴史」と「理論」をつなぎ、移りゆく世界の姿を複眼的に描く必読書。