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戦後教育学と戦争体験~戦後教育思想史研究のために~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\7,700(税込)
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発行年月 |
2021年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
241p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史 |
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ISBN |
9784272412600 |
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商品コード |
1032993813 |
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NDC分類 |
371.21 |
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基本件名 |
教育学-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年07月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032993813 |
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著者紹介
佐藤 広美(著者):東京家政学院大学教授(日本近現代教育思想史)、教育科学研究会委員長、日本植民地教育史研究会代表。著書『災禍に向きあう教育』(新日本出版社、2019年)、『「誇示」する教科書』(新日本出版社、2019年)、『植民地支配と教育学』(皓星社、2018年)、『総力戦体制と教育科学』大月書店、1997年)
内容
敗戦後、教育科学研究会(教科研)を再建した教育学者たちは、自らの戦争体験と教育学界の戦争協力の過去をどのように思想化したのか。中心となった勝田守一、宗像誠也、五十嵐顕、山住正己らの思想を検証し平和への教育学を継承する。