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映画が描くアメリカの「病」~その根源と流れを探る~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,420(税込)
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発行年月 |
2021年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
355p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784775402788 |
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商品コード |
1033239687 |
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NDC分類 |
778.253 |
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基本件名 |
映画-アメリカ合衆国 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年08月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033239687 |
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著者紹介
小野俊太郎(著者):小野俊太郎(おの しゅんたろう)
一九五九年札幌生まれ。文芸・文化評論家。
著書に、『『東京物語』と日本人』『ハムレットと海賊』(松柏社)、『ガメラの精神史』『「トム・ソーヤーの冒険」の世界』(小鳥遊書房)、
『「里山」を宮崎駿で読み直す』(春秋社)、『未来を覗くH・G・ウェルズ』(勉誠出版)他多数。
内容
150年に亙る黒人差別を始めとしたアメリカが抱える多様な「病」の多くが、新型コロナウイルスに襲われたアメリカ社会で噴出。
そうした状況を過去のいくつもの映画を関連づけて論じることで、予見的な形で描き出された切除されない病巣を、鮮やかに描出した快著‼︎