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認知症に心理学ができること~医療とケアを向上させるために~(心理学叢書 15)
岩原 昭彦,
松井 三枝,
平井 啓
編
日本心理学会
監修
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,090(税込)
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発行年月 |
2021年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,172p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患 |
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ISBN |
9784414311259 |
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商品コード |
1033249251 |
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NDC分類 |
493.758 |
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基本件名 |
認知症 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年07月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033249251 |
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著者紹介
岩原 昭彦(編者):京都女子大学発達教育学部教授
松井 三枝(編者):金沢大学国際基幹教育院GS教育系教授
平井 啓(編者):大阪大学大学院人間科学研究科准教授
内容
日本心理学会の公開シンポジウム「認知症医療への心理学的貢献」の講演者が中心となってまとめた一冊。超高齢社会となり、認知症の人が増加するなか、心理学や心理職が認知症を取り巻く課題にどのように向き合い、そしてどのように貢献していけばよいのかについて論じる。診断・医療、支援・ケア、保健・医療という3つの部で構成し、多様なテーマから認知症の姿に迫っていく。共生と予防に向けた新たな視点を得るのに好適である。