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少年法入門(岩波新書 新赤版 1881)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\902(税込)
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発行年月 |
2021年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,218p,5p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/総記 |
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ISBN |
9784004318811 |
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商品コード |
1033267492 |
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NDC分類 |
327.8 |
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基本件名 |
少年法 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年08月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033267492 |
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著者紹介
廣瀬 健二(著者):廣瀬健二(ひろせ けんじ)
1950年東京都生まれ。1973年立教大学法学部卒業。1975年裁判官任官。横浜、松山、水戸地家裁、東京地裁・高裁等の勤務を経て、横浜地裁部総括判事で2005年退官。同年立教大学大学院法務研究科教授、2016年同特任教授、2021年4月から同特定課題研究員。
主要著作―『少年法』(2021年、成文堂)、『注釈少年法[第4版]』(共編、2017年、有斐閣)、『子どもの法律入門[第3版]――臨床実務家のための少年法手引き』(2017年、金剛出版)、『コンパクト刑事訴訟法[第2版]』(2017年、新世社) など。
内容
年少者に対する保護か、厳罰か——、少年法をめぐっては激しい意見の対立が見られる。しかし、そもそもの議論の前提として、わが国の少年犯罪の現状と少年法制の仕組みはどうなっているのか、諸外国はどう対応しているか等の知識は必須である。裁判官として少年事件を担当した経験を持ち、外国の少年法の現地調査も続ける著者が徹底解説。