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丸善のおすすめ度

理系の「なぜ?」がわかる本~5分でわかるイラスト図解!~

小谷太郎  著

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価格 \1,540(税込)         
発行年月 2021年06月
出版社/提供元
青春出版社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 141p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/理工学/自然科学/自然科学
ISBN 9784413232081
商品コード 1033316419
NDC分類 404
基本件名 科学
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年07月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033316419

著者紹介

小谷太郎(著者):博士(理学)。専門は宇宙物理学と観測装置開発。1967 年、東京都生まれ。東京大学理学部物理学科卒。理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東京工業大学、早稲田大学などの研究員を経て国際基督教大学ほかで教鞭を執るかたわら、科学のおもしろさを一般に広く伝える著作活動を展開している。『見れば見るほど面白い「くらべる」雑学』(三笠書房)、『宇宙はどこまでわかっているのか』(幻冬舎)、『宇宙の謎を探れ! 探査機・観測機器61』(ベレ出版)など著書多数。

内容

朝日中高生新聞の人気連載中「ゆるくてガチな理系ワールド」がついに書籍化!
タテノカズヒロ氏による、ポップなイラスト図解で、知識ゼロからでも楽しめます。
大人は「なるほど!」、子どもは「おもしろい!」の内容に、読む手が止まりません。

●鋭利に凍らせた「うんこ製ナイフ」で料理を作れる
●赤、緑、黄、紫、青……、花火の色がどうしてカラフルか
●「赤ちゃんかわいい!」と、感じるのに理由がある
●なぜ、A型の血をB型の人に輸血してはいけないのか
●実は毒でできていたコーヒーを、なぜ美味しく飲めるのか
●「イヌは忠実」「ネコは気まま」は、進化に秘密があった
●イグ・ノーベル賞が「おもしろおかしい賞」ではない真の意味
●世界で一番大きい機械は、世界で一番小さいものを見つけていた
●偉大な科学者ニュートンは、ダメダメな半生だったのか
●アインシュタインが泣いて喜ぶ!? 2015年の世紀の大発見

など。
身近な不思議を科学で解き明かします。