火葬場で働く僕の日常~最期の火を灯すもの~(BAMBOO ESSAY SELECTION)
蓮古田 二郎
イラスト
下駄 華緒
他
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,210(税込)
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発行年月 |
2021年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
124p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784801927957 |
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商品コード |
1033416413 |
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NDC分類 |
726.1 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2022/04/23 |
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| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033416413 |
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著者紹介
蓮古田 二郎(イラスト):蓮古田二郎(はすこだじろう)
千葉県在住
二児の父
主な著書に「しあわせ団地」(講談社)がある
下駄 華緒(他):下駄華緒(げたはなお)
2018年、バンド「ぼくたちのいるところ。」のベーシストとしてユニバーサルミュージックよりデビュー。怪談最恐戦2019怪談最恐位。火葬場職員時代の経験を生かしたYouTubeチャンネル「火葬場奇談」が話題。
内容
“僕の仕事は亡くなった人をあの世に送ることーー。”
YouTubeチャンネル「火葬場奇談」が話題!!
これまでに1万人のご遺体を見送った男・下駄華緒の火葬場職員時代の壮絶体験を漫画化!!
【内容】
「火葬場職員は人生の締めくくりをしてあげられるすばらしい仕事」と熱い気持ちを抱き火葬場の門を叩いた下駄華緒。
晴れて火葬場職員になった下駄青年であったが、火葬場では日々壮絶な出来事が待ち受けていたーー。
火葬炉の火の中で動き出すご遺体、火葬中に破裂したご遺体の骨片や肉片による怪我、ずっしり重く豆腐のような状態で棺に収められた水死したご遺体などなどーー。
個性あふれる同僚職員たちと様々な業務を通し、一人前の火葬場職員になるまでの日々を描くーー!!
【目次】
第1話 今日から火葬場職員になりました
第2話 要注意のPありのご遺体
第3話 ご遺体の焼き方
第4話 火葬中のニオイ
第5話 謎の女性 スミダさん
第6話 知られざる骨の秘密
第7話 寿命が縮まる恐怖の火葬
第8話 火葬の夜に起きた不思議体験
第9話 感染症のご遺体の火葬
第10話 火葬場職員のミス
第11話 身寄りのないご遺体の火葬
第12話 水死されたご遺体の火葬
第13話 あるはずのない骨
第14話 火葬場にまつわる都市伝説
あとがき