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生殖する人間の哲学~「母性」と血縁を問いなおす~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,520(税込)
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発行年月 |
2021年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
16p,277p,12p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784326154791 |
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商品コード |
1033495640 |
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NDC分類 |
367.3 |
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基本件名 |
親子関係 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年09月3週 |
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| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033495640 |
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著者紹介
中 真生(著者):中 真生(なか まお) 1972年東京都生まれ。東京大学人文社会系研究科基礎文化研究専攻哲学専門分野博士課程単位取得退学。博士(文学)。東京大学助手、神戸夙川学院大学准教授を経て、現在、神戸大学大学院人文学研究科教授。哲学・倫理学専攻。レヴィナス研究からはじめ、現在は、「生殖」、身体を中心とするジェンダー哲学・倫理学を研究。論文に、「「母であること」(motherhood)を再考する―生むことからの分離と「母」の拡大」(『思想』1141号、2019年)、「生殖の「身体性」の共有―男女の境界の曖昧さ」(『理想』695号、2015年)など。
内容
人間はみな、広義には「生殖」するものである。差異と普遍性の双方を考慮しつつ、生殖を軸に人間をとらえす、斬新な哲学的試み。
本書は、生殖に関するいまだに根強い従来の見方を再考し、「産む」ことや、自分の子どもをもつことだけでなく、「育てること」や、子どもとの関係からなる「親であること」もまた生殖の一部として考察していく。そこでは生殖に関するいくつかの境界線(妊娠出産経験の有無、血縁の有無、子どもの有無)が揺るがされ、無効化されることになるだろう。