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加速する中国/岐路に立つ日本~ポストコロナ時代のアジアを考える~

朱 建榮  著

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価格 \1,650(税込)         
発行年月 2021年08月
出版社/提供元
花伝社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 247p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典
ISBN 9784763409768
商品コード 1033504635
NDC分類 302.22
基本件名 中国
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年09月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033504635

著者紹介

朱 建榮(著者):1957 年、上海生まれ。中国・華東師範大学外国語学部卒、1992 年、学習院大学で博士号(政治学)を取得。1986 年に来日し、学習院大学・東京大学・早稲田大学などの非常勤講師を経て、1992 年、東洋女子短期大学助教授、1996 年より東洋学園大学教授となり現在に至る。その間、2002 年、米国ジョージ・ワシントン大学(GWU)客員研究員、2007 年、英国ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)客員研究員。著書に『毛沢東の朝鮮戦争』(岩波書店 1991 年)、『毛沢東のベトナム戦争』(東京大学出版会 2001 年)、『中国外交 苦難と超克の 100 年』(PHP 研究所 2012 年)、訳書に、沈志華『最後の「天朝」 毛沢東・金日成時代の中国と北朝鮮』(上下巻、岩波書店 2016 年)、呉士存『中国と南沙諸島紛争──問題の起源、経緯と「仲裁裁定」後の展望』(花伝社 2017 年)、編著に『世界のパワーシフトとアジア』(花伝社 2017 年)、『米中貿易戦争と日本経済の突破口──「米中トゥキディデスの罠」と「一帯一路」』(花伝社 2019 年)など多数。

内容

中国GDPは一挙に米国の7割強
コロナ禍を克服、なおも経済成長を続ける中国
コロナを抑え込んだ「ハイパー監視社会」の実態、
第4次産業革命(AI、自動運転、ビッグデータ、5G)の展望
「新しい」中国の台頭、世界はどう変わるか
  
脱・対米依存、東アジア連携の道を探る

目次