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宇治堀家文書(史料纂集 古文書編)
橋本素子,
角田朋彦,
野村朋弘
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\17,600(税込)
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発行年月 |
2021年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,9p,247,13p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784840660518 |
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商品コード |
1033516363 |
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NDC分類 |
216.2 |
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基本件名 |
宇治市-歴史-史料 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年11月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033516363 |
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著者紹介
橋本素子(編者):京都芸術大学非常勤講師
角田朋彦(編者):駒澤大学非常勤講師京都芸術大学非常勤講師
野村朋弘(編者):京都芸術大学准教授國學院大學非常勤講師
内容
「宇治堀家文書」は、山城国宇治郷在住の宇治茶師・堀氏の旧蔵文書である。現在、国立歴史民俗博物館が所蔵している田中穰氏旧蔵古典籍古文書に収められてもので、全三巻からなり、承安2年(1172)から寛文7年(1667)までの148通を収める。その多くが中近世移行期の土地売券からなり、宇治茶師の土地利用や集積の状況をうかがい知ることができる。
本文書は、これまで『宇治市史』に一部の読み下し文等が掲載されているのみで、初の全文の翻刻となる。
また当該時代の山城国南部に関する史料は少なく、在地の動向を明らかに出来る貴重な史料といえよう。中近世移行期の宇治茶師の動向や、山城国の在地研究に不可欠の史料!