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生きるためのフェミニズム~パンとバラと反資本主義~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\1,870(税込)
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発行年月 |
2021年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
187p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784907053499 |
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商品コード |
1033531269 |
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NDC分類 |
367.1 |
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基本件名 |
女性問題 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年09月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2021/09/11 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033531269 |
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著者紹介
堅田香緒里(著者):静岡県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会福祉学)。現在、法政大学社会学部教員。専門は社会福祉学、福祉社会学、社会政策。主な論文・著書に、エノ・シュミット/山森亮/堅田香緒里/山口純『お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?』(光文社新書、2018年)、「対貧困政策の新自由主義的再編:再生産領域における『自立支援』の諸相」(『経済社会とジェンダー』第2巻、2017年)、堅田香緒里/白崎朝子/野村史子/屋嘉比ふみ子『ベーシックインカムとジェンダー』(現代書館、2011年)など。
内容
私たちはみな、資本主義という恒常的な災害の被災者である。
パン(金)も、バラ(尊厳)も、両方よこせ!
蔓延する新型ウィルス、パンデミック下で強行される五輪、そして顕在化する不平等や分断。私たちが直面している危機は、COVID-19 によるというよりは元来グローバル資本主義ないしネオリベラリズムという災厄によるものであるー
女性の活躍、ケア労働、路上生活、再開発、生活保護...あらゆる格差、貧困、分断の問題を最新のフェミニズムの視点から読み解き、国内外の事例から日常的で具体的な抵抗の方法を探る。気鋭の社会学者、初の単著。