丸善のおすすめ度
アセスメントと養育・家庭復帰プランニング(シリーズみんなで育てる家庭養護 3)
相澤 仁,
酒井 厚,
舟橋 敬一
編
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\2,860(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2021年07月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
285p |
---|
大きさ |
26cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
---|
|
|
ISBN |
9784750352367 |
---|
|
商品コード |
1033597021 |
---|
NDC分類 |
369.43 |
---|
基本件名 |
社会的養護 |
---|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年09月3週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033597021 |
---|
著者紹介
相澤 仁(編者):1956年埼玉県生まれ。
立教大学大学院文学研究科教育学専攻博士課程後期課程満期退学。
国立武蔵野学院長を経て、2016年4月より、大分大学福祉健康科学部教授。
日本子ども家庭福祉学会会長、日本子ども虐待防止学会理事。
『子どもを健やかに養育するために』(共編、2003年、日本児童福祉協会)、『児童生活臨床と社会的養護』(分担執筆、2012年、金剛出版)、『やさしくわかる社会的養護シリーズ全7巻』(編集代表、2012~2014年、明石書店)
酒井 厚(編者):早稲田大学大学院人間科学研究科満期退学、博士(人間科学)。
国立精神・神経センター精神保健研究所、山梨大学を経て、2015年4月より、東京都立大学人文社会学部(前首都大学東京都市教養学部)准教授。専門は発達心理学、発達精神病理学。日本パーソナリティ心理学会賞、日本子ども学会優秀発表賞受賞。
『対人的信頼感の発達:児童期から青年期へ』(2005年、川島書店)、『ダニーディン 子どもの健康と発達に関する長期追跡研究――ニュージーランドの1000人・20年にわたる調査から』(翻訳、2010年、明石書店)
舟橋 敬一(編者):1966年岡山県生まれ。
東京大学医学部医学科卒業、小児科医。
2011年4月より埼玉県立小児医療センターに勤務し、2016年4月より精神科科長。
『やさしくわかる社会的養護シリーズ(4) 生活の中の養育・支援の実際』(分担執筆、2013年、明石書店)『子どものトラウマ アセスメント・診断・治療』(分担執筆、2019年、金剛出版)『新 子どもの腎炎・ネフローゼ――正しい理解が希望をはぐくむ』(分担執筆、2018年、東京医学社)
内容
家庭の中に子どもを受け入れ、養育する里親・ファミリーホームなど家庭養護を担う方々とそれを支援する関係機関・関係者に向けた総合的なテキスト。第3巻では、子どもの成長・発達といった発達心理の基礎を押さえたうえで、養育プラン(自立支援計画)・家庭支援プラン(家庭復帰計画)についてアセスメントの方法とともに学ぶ。さらにケースの作成、記録の具体的な方法から家庭復帰計画に基づく家庭支援の実際を解説する。