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生き物と食べ物の歴史
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お届け予定日
10日間
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価格
\7,150(税込)
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発行年月 |
2021年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
300p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784862152206 |
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商品コード |
1033601975 |
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NDC分類 |
210.5 |
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基本件名 |
日本-歴史-近世 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年10月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033601975 |
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著者紹介
塚本 学(著者):塚本 学(つかもと まなぶ)
1927年 福岡県生まれ。東京大学文学部卒業。愛知県明治用水普通水利組合用水史誌編纂主任。愛知県立高等学校教諭。信州大学人文学部助教授、教授。国立歴史民俗博物館教授を歴任。同名誉教授。近世史を中心とする日本列島人類史を専門とした。2013年逝去。
主な著書『生類をめぐる政治―元禄のフォークロア―』(講談社学術文庫)、『近世再考―地方の視点から―』(日本エディタースクール出版部)、『都会と田舎―日本文化外史―』(平凡社)、『小さな歴史と大きな歴史』(吉川弘文館)、『江戸時代人と動物』(日本エディタースクール出版部)、『徳川綱吉』(吉川弘文館)、『生きることの近世史―人命環境の歴史から―』(平凡社)、『塚本明毅』(ミネルヴァ書房)
内容
飽食とペットブームの昨今だが、本書では日本人が生き物といかに向き合い、食べ物を得ていたか、その歴史を解き明かす。柳田國男に傾倒して日本民俗学の造詣も深い歴史学者の著者が長年、興味をいだき続けた動物と人間、日本社会との関わりを解き明かす論考を収録した本書では、Ⅰ部で政治権力との関係が強くはたらく場面に注視し、Ⅱ部で住民が日常生活の中でいかに動物などとつながっていたかを、Ⅲ部で食料と文化の関係を探ってゆく。