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スペイン史10講(岩波新書 新赤版 1896)

立石 博高  著

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価格 \1,100(税込)         
発行年月 2021年09月
出版社/提供元
岩波書店
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 5p,258p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/英独仏以外のヨーロッパ史
ISBN 9784004318965
商品コード 1033601994
NDC分類 236
基本件名 スペイン-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年11月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033601994

著者紹介

立石 博高(著者):立石博高(たていし ひろたか)
1951年、神奈川県生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。同志社大学助教授、東京外国語大学教授、東京外国語大学長をへて、現在衾東京外国語大学名誉教授専攻衾スペイン近世・近代史著書衾『世界の食文化14 スペイン』(農文協)『歴史のなかのカタルーニャ』(山川出版社)『フェリペ2 世』(山川出版社)『スペイン帝国と複合君主政』(編著、昭和堂)『概説 近代スペイン文化史』(編著、ミネルヴァ書房)『国民国家と帝国』(共編著、山川出版社)『国民国家と市民』(共編著、山川出版社)ヘンリー・ケイメン『スペインの黄金時代』(訳、岩波書店)J. H. エリオット『歴史ができるまで』(共訳、岩波書店) ほか

内容

キリスト教勢力とイスラーム勢力とが対峙・共存した中世、「太陽の沈まぬ帝国」を築きあげた近世──ヨーロッパとアフリカ、地中海と大西洋という四つの世界が出会う場として、独特な歩みを刻してきたスペイン。芸術・文化・宗教や、多様な地域性に由来する複合的国家形成にも着目して、個性あふれるその通史を描く。

目次