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書評掲載
丸善のおすすめ度

ビルマ危機の本質

タンミンウー  著

中里 京子  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \3,520(税込)         
発行年月 2021年10月
出版社/提供元
河出書房新社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 364p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/政治学一般
ISBN 9784309228334
商品コード 1033620752
NDC分類 312.238
基本件名 ミャンマー-政治・行政-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年12月1週
書評掲載誌 日本経済新聞 2022/01/15、読売新聞 2022/01/30
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033620752

著者紹介

タンミンウー(著者):1966年、ニューヨーク生まれ。ウタント元国連事務総長を祖父にもつ。ハーヴァード大学などを経て、ケンブリッジ大学で博士号。国連の諸機関に勤務。著書に『ビルマ・ハイウェイ』など。福岡アジア文化賞受賞。
中里 京子(翻訳):翻訳家。黄之鋒他『言論の不自由:香港、そしてグローバル民主主義にいま何が起こっているのか』、ジェイコブセン『ハチはなぜ大量死したのか』、トンプソン『依存症ビジネス』など多数。

内容

死者800人以上に上る民衆の軍政府への抵抗の理由を、1962年からのミャンマー情勢を克明に追うことによって明らかにした決定版。NHKの道傳愛子氏が自らの経験で解説を付す。