日本の宗教と政治~ふたつの「国体」をめぐって~
島田 裕巳 著
内容
目次
はじめに なぜ政治と宗教を論じるのか 序論 国体とは何か 一章 祭祀王としての天皇 二章 転輪聖王としての天皇 三章 国体と新宗教の形成 四章 政治によって祀られた神々と英霊 五章 創価学会と公明党 六章 靖国神社という問題 おわりに 宗教を意識する意味