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暮らしのなかの食と農<66> 貧困緩和の処方箋(筑波書房ブックレット)

鈴木 宣弘  著

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価格 \825(税込)         
発行年月 2021年09月
出版社/提供元
筑波書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 47p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/農業・食糧
ISBN 9784811906102
商品コード 1033684782
NDC分類 611.48
基本件名 農産物
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年11月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033684782

著者紹介

鈴木 宣弘(著者):1958年三重県生まれ。1982年東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学教授を経て、2006年より東京大学教授。98~2010年(夏季)コーネル大学客員教授。2006~2014年学術会議連携会員。
専門は農業経済学、環境経済学、国際貿易論。
日韓、日チリ、日モンゴル、日中韓、日コロンビアFTA産官学共同研究会委員、食料・農業・農
村政策審議会委員(会長代理、企画部会長、畜産部会長、農業共済部会長)、財務省関税・外国為替等審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、JC総研所長、国際学会誌Agribusiness編集委員長を歴
任。NPO法人「農の未来ネット」理事長。『食の戦争』(文藝春秋、2013年)、『TPPで暮らしはどうなる?』(共著、岩波書店、2013年)、『悪夢の食卓』(角川書店、2016年)、『牛乳が食卓から消える? 酪農危機をチャンスに変える』(筑波書房、2016年)、『亡国の漁業権開放~協同組合と資源・地域・国境の崩壊』(筑波書房、2017年)等、『だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す:「鍵」は無理しない農業にある』(共著…

内容

「アジア諸国に対する日本の姿勢をRCEPをめぐる国会審議から考える」、「途上国農村の貧困緩和の処方箋は正しいか~「開発経済学」は誰のため?」、「共助組織・協同組合の役割」、「アジア、世界との共生に向けて」のテーマでアジアと日本の未来に向けて論じた。

目次