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セーラー服の誕生~女子校制服の近代史~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,300(税込)
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発行年月 |
2021年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,317p,59p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784588326073 |
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商品コード |
1033753274 |
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NDC分類 |
383.15 |
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基本件名 |
制服-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年01月2週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2022/02/19 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033753274 |
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著者紹介
刑部 芳則(著者):1977年東京都生まれ。中央大学大学院博士後期課程修了。博士(史学)。中央大学文学部日本史学専攻兼任講師を経て,現在は日本大学商学部准教授。専門は日本近代史。
2018年度のNHK大河ドラマ「西郷どん」軍装・洋装考証。2020年度のNHK連続小説ドラマ「エール」風俗考証を担当。「武田鉄矢の昭和は輝いていた」(BSテレ東)などテレビ出演多数。
主要著作に
『洋服・散髪・脱刀』(講談社選書メチエ,2010年)
『明治国家の服制と華族』(吉川弘文館,2012年)日本風俗史学会江馬賞受賞
『京都に残った公家たち』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー,2014年)
『三条実美』(吉川弘文館,2016年)
『帝国日本の大礼服』(法政大学出版局,2016年)
『公家たちの幕末維新』(中公新書,2018年)
『古関裕而』(中公新書,2019年)ほか。
内容
明治政府は近代化の象徴として洋装を推奨したが、とくに女性のあいだでなかなか普及しなかった。それが大正末期から昭和にかけて、高等女学校のセーラー服として一気に拡がりをみせる。セーラー服の制服が生まれて百年。なぜ女学生たちはセーラー服にあこがれたのか。本書は、全国すべての高等女学校を調査した集大成。図版約100点、「全国高等女学校の洋式制服一覧」を付す。