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オンライン授業を考える~日本語教師のためのICTリテラシー~
山田 智久,
伊藤 秀明
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,182p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784874248799 |
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商品コード |
1033762389 |
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NDC分類 |
810.7 |
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基本件名 |
日本語教育(対外国人) |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年12月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033762389 |
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著者紹介
山田 智久(編者):山田 智久(やまだ ともひさ)
西南学院大学外国語学部教授。ロンドン大学教育研究所より修士号(MA in Modern Languages in Education)、北海道大学より博士号(学術)を取得。ロンドン大学東洋アフリカ学院ランゲージセンター、佐賀大学留学生センター、北海道大学高等教育推進機構を経て、2021年より現職。研究領域は教師教育と教育工学。研究活動の傍ら、日本語教師のICTリテラシー向上を目指した講演・研修活動にも積極的に関わっている。主な著書に『ICTの活用(日本語教師のためのTIPS 77)』(くろしお出版)、『日本語教材研究の視点』(分担共著、くろしお出版)、『日本語教師のためのアクティブ・ラーニング』(共著、くろしお出版)等がある。
伊藤 秀明(編者):伊藤 秀明(いとう ひであき)
筑波大学人文社会系准教授。筑波大学大学院地域研究研究科より修士(地域研究)、同大学大学院人文社会科学研究科より博士(国際日本研究)を取得。(独)国際交流基金派遣専門家(ドイツ)、(独)国際交流基金関西国際センター、筑波大学人文社会系 助教を経て、2021年より現職。研究領域は日本語教育学。筑波大学では日本語・日本事情遠隔教育拠点の副拠点長として日本語教育のICTリソースの開発・運用も行っている。主な著書に『日本語の教科書がめざすもの』(共編著、凡人社)、『ICT×日本語教育―情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践―』(分担共著、ひつじ書房)等がある。
内容
オンライン授業へと移行する今を記録し、これからの授業とどのように向き合っていくべきか未来への展望を提案。国内外の大学、日本語学校、地域日本語教室、オンラインコースの実践例を紹介。オンライン授業における著作権も詳しく解説。
■「はじめに」より
本書は、対面授業からオンライン授業へと移行する今を記録し、これからの授業とどのように向き合っていくべきかという未来への展望を提案しようという思いから編まれた書です。そのため、すぐに使えるハウツー本のスキルは扱っていません。それらはインターネットを使って調べれば、山のように情報が出てくるからです。その代わり、本書では「オンライン授業の考え方」をじっくり掘り下げます。