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社会学~「非サイエンス」的な知の居場所~(シリーズソーシャル・サイエンス)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
15p,164p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/社会哲学 |
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ISBN |
9784000269971 |
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商品コード |
1033767323 |
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NDC分類 |
361.16 |
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基本件名 |
社会学 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2022年01月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033767323 |
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著者紹介
筒井 淳也(著者):筒井淳也(つつい じゅんや)
1970年生。1999年、一橋大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。博士(社会学)。計量社会学、家族社会学。現在、立命館大学産業社会学部教授。著書に、『仕事と家族――日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』(中公新書)、『結婚と家族のこれから――共働き社会の限界』(光文社新書)、『社会学入門――社会とのかかわり方』(共著、有斐閣ストゥディア)、『社会を知るためには』(ちくまプリマー新書)など。
内容
数量データを用いない「質的研究」の比重が(とくに日本において)大きい社会学においても近年「量的研究」が浸透してきたが、両者の間は基本的に分断している。「サイエンスと言えるのか」との問いも投げかけられる社会学には何ができるのか? 古典的研究から最先端の成果までを縦横に紹介しながら、その存在理由を鮮やかに描き出す。