肝を喰う
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,760(税込)
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発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
268p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/生活科学/生活科学 |
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ISBN |
9784490210583 |
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商品コード |
1033857076 |
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NDC分類 |
596.3 |
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基本件名 |
料理-魚 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033857076 |
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著者紹介
小泉 武夫(著者):1943年、福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学名誉教授。農学博士。専門は食文化論、発酵学、醸造学。現在、鹿児島大学、琉球大学、石川県立大学、福島大学などで客員教授を務める。NPO法人発酵文化推進機構理事長。主な著書は『食あれば楽あり』(日本経済新聞社)、『食と日本人の知恵』(岩波現代文庫)、『発酵食品礼讃』『超能力微生物』(以上文春新書)、『猟師の肉は腐らない』『幻の料亭「百川」ものがたり』(以上新潮文庫)、『いきいき・ビンビン 和食生活のすすめ』『くさい食べもの大全』『食でたどるニッポンの記憶』(以上東京堂出版)など多数。単著は147冊を超える。
内容
美味で栄養価に富むキモ(肝臓)。本書は「世界一の肝喰い」を自認する著者が、魚介類から肉用動物、肝製品までこれまで食してきたありとあらゆるキモを取り上げ、扱い方、料理法、食べ方、魅力を述べつつ肝料理談義を展開。
小泉節全開の世にもユニークな食エッセイ。