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シェイクスピアとロシアの作家・演劇人たち
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お届け予定日
1週間
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,254p,6p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/イギリス文学 |
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ISBN |
9784842918150 |
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商品コード |
1033860033 |
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NDC分類 |
932.5 |
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基本件名 |
ロシア・ソビエト文学-作家 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年12月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033860033 |
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著者紹介
星野 立子(著者):北海道に生まれる。
北海道大学文学部文学科英語英米文学専攻卒業
早稲田大学大学院文学研究科英文学専攻 博士課程単位取得満期退学
現在、北海道教育大学函館校教授。専門は英米文学、ならびにシェイクスピアと比較演劇。
主要論文は「悲劇の系譜―シェイクスピアとドストエフスキー」「変貌するロマンス―『オセロー』試論」「『シンベリン』―その魔術的リアリズム」など。
内容
意外な取り合わせに思われるかもしれないシェイクスピアとロシア。しかし、シェイクスピアの作品は、多くの国々で受容されているように、ロシアにおいても非常に好まれている。ロシアを代表する詩人プーシキン、文豪ドストエフスキーとトルストイ、劇作家・小説家チェーホフ、俳優・演出家スタニスラフスキー、翻訳家でもあるパステルナークを取り上げ、彼らがシェイクスピアをどのように受け入れたのかを見ていく中で、ロシアの文人・演劇人を魅了したシェイクスピアの姿を浮き彫りにする