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リーダーたちの日清戦争(歴史文化ライブラリー 542)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2022年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,247p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642059428 |
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商品コード |
1034092460 |
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NDC分類 |
210.65 |
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基本件名 |
日清戦争(1894〜1895) |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年02月4週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2022/03/05、読売新聞 2022/03/06 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034092460 |
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著者紹介
佐々木 雄一(著者):1987年、東京都生まれ。2016年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)。現在、明治学院大学法学部専任講師 ※2022年1月現在
【主要著書】『帝国日本の外交 一八九四―一九二二』(東京大学出版会、2017年)、『陸奥宗光』(中央公論新社、2018年)
内容
近代国家として戦った初めての本格的な対外戦争=日清戦争。伊藤博文や陸奥宗光ら日本の指導者たちは、どのように戦争を遂行したのか。彼らの認識と行動に着目し、開戦過程、清や諸外国との外交上の折衝、講和成立までの動向、三国干渉と日本の対応などを、政府中枢の分析を通じて解明。東アジア世界の秩序を根本的に変えた日清戦争の全貌に迫る。