丸善のおすすめ度
世界の発酵食をフィールドワークする
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,090(税込)
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発行年月 |
2022年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
235p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784540212222 |
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商品コード |
1034177291 |
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NDC分類 |
383.8 |
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基本件名 |
発酵食品 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年03月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034177291 |
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著者紹介
横山智(著者):名古屋大学大学院環境学研究科教授。1966年、北海道生まれ。1992~94年まで青年海外協力隊員としてラオスで活動。筑波大学大学院博士課程地球科学研究科地理学・水文学専攻中退。熊本大学助教授などを経て現職。博士(理学)。専門分野は地理学。著書『納豆の起源』(NHKブックス)、『納豆の食文化誌』(農文協)など。
内容
世界各地で、農畜水産物を長期に保存したり、うま味を醸し出す発酵食を調味料として利用したり、栄養豊かな発酵食を主食としたりする人間の営みにフォーカスを当て、地域の食文化における発酵食の位置づけ、発酵食と社会との関係を明らかにする。
【目次】
序章 人類と発酵食
第1部 主食としての発酵食
第2部 副食としての発酵食
第3部 調味料としての発酵食
第4部 嗜好品としての発酵食
終章 フィールド発酵食品学の創出に向けて
【取り上げる地域】
日本、モンゴル、カンボジア、タイ、ラオス、ミャンマー、ネパール、エチオピア、アフロ・ユーラシアの乳加工品をつくる地域
【取り上げる主な発酵食品】
インジェラ、エンセーテ、納豆、ナレズシ、塩辛、魚醤、後発酵茶、馬乳酒、チーズ、バター、醸造酒、餅麹など