丸善のおすすめ度
オードリー・タンが語るデジタル民主主義(NHK出版新書 670)
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\913(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2022年02月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
197p |
---|
大きさ |
18cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
---|
|
|
ISBN |
9784140886700 |
---|
|
商品コード |
1034178175 |
---|
NDC分類 |
312.224 |
---|
基本件名 |
台湾-政治・行政 |
---|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2022年03月3週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034178175 |
---|
著者紹介
大野 和基(著者):1955年、兵庫県生まれ。国際ジャーナリスト。東京外国語大学英米学科卒業。79~97年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。現地でジャーナリストとして活躍後に帰国。現在、世界的な識者への取材を精力的に行っている。編著に『コロナ後の世界』(文春新書)、『5000日後の世界』(PHP新書)、共著に『英語の品格』など多数。
内容
何が政府と市民の相互信頼を生むのか?
閉塞感の漂う日本へのヒントが満載!
台湾の天才デジタル大臣オードリー・タン氏は、デジタルを駆使して市民参加型の新しい民主主義の実践に挑んでいる。誰でも簡単に政治参加できるプラットフォームの創設や、1人1票ではない投票方法の導入など、画期的な事例を多数紹介。世界が注目する台湾モデルの精髄を説き、政治への諦め感が漂う日本人に変革の手がかりを示す。
序 章 デジタルで民主主義を改良する
第1章 開かれた行政府をつくる
第2章 私はなぜ民主主義に関わるようになったのか
第3章 市民参加型の討論を実現
第4章 投票方法のアップデート
第5章 さまざまな問題をどう乗り越えるか