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外務省と日本外交の1930年代~東アジア新秩序構想の模索と挫折~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\6,160(税込)
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発行年月 |
2022年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
384p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784805112571 |
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商品コード |
1034224506 |
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NDC分類 |
319.1 |
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基本件名 |
日本-対外関係-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年04月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034224506 |
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著者紹介
湯川 勇人(著者):湯川 勇人(ゆかわ・はやと)
広島大学大学院社会科学研究科准教授
甲南大学卒、神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了。
サントリー文化財団鳥井フェロー、ひょうご震災記念21世紀研究機構研究戦略センター研究調査部主任研究員を経て2019年より現職。2017年アジア太平洋研究賞(佳作)、2019年戦略研究学会第4回研究奨励賞受賞。
内容
1930年代、東アジアの新秩序建設に邁進する日本で、それに強く反対する米国との関係維持を目標として外務官僚たちの苦闘と挫折の歴史を描く。第39回大平正芳記念賞〈正賞〉受賞(2023.2月)