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土地は誰のものか~人口減少時代の所有と利用~(岩波新書 新赤版 1914)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\990(税込)
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発行年月 |
2022年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,256p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784004319146 |
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商品コード |
1034230345 |
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NDC分類 |
334.6 |
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基本件名 |
土地政策 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年04月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034230345 |
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著者紹介
五十嵐 敬喜(著者):五十嵐敬喜(いがらし たかよし)
1944年山形県生まれ。法政大学名誉教授、弁護士、元内閣官房参与。『美しい都市をつくる権利』『美しい都市と祈り』(学芸出版社)、『現代総有論』(編著、法政大学出版局)、『「都市再生」を問う』『建築紛争』『道路をどうするか』(共著、岩波新書)、『「国土強靭化」批判』(岩波ブックレット)、『震災復興10年の総点検』(共著、同)他、著書多数。
内容
「太平洋戦争の敗北より深刻」と司馬遼太郎が嘆いた地価高騰・バブルから一転、空き家・空き地の増大へ。生存と生活の基盤である土地はどうなるのか。近年続々と制改定された、土地基本法と相続など関連する個別法を解説するとともに、外国の土地政策も参照し、都市計画との関係や「現代総有」の考え方から解決策を探る。