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書評掲載
丸善のおすすめ度

悪いがん治療~誤った政策とエビデンスがどのようにがん患者を痛めつけるか~

ヴィナイヤク・プラサード  著

大脇幸志郎  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \3,520(税込)         
発行年月 2022年01月
出版社/提供元
晶文社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 399p,25p,5p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/外科学/臨床外科学
ISBN 9784794972934
商品コード 1034264295
NDC分類 494.53
基本件名
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2022年03月1週
書評掲載誌 日本経済新聞 2022/04/02、朝日新聞 2022/12/24
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034264295

著者紹介

ヴィナイヤク・プラサード(著者):カリフォルニア大学サンフランシスコ校の疫学・統計学科准教授を勤める。血液腫瘍内科医。専門分野はがん治療薬、医療政策など。著書に『医学の手戻りを終わらせる』(2015年、未邦訳)があり、本書が2冊目の著作となる。執筆のほかpodcast、YouTube、Twitterでも多数の支持者を集めている。
大脇幸志郎(翻訳):1983年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。出版社勤務、医療情報サイト運営の経験ののち医師。著書に『「健康」から生活をまもる 最新医学と12の迷信』、訳書に『健康禍 人間的医学の終焉と強制的健康主義の台頭』(共に生活の医療社)がある。

内容

■その治療、患者の利益になっていますか?

この本は、レベルの低い医療批判本ではなく、
腫瘍内科医によるこれからのがん医療の未来へ向けての提言だ
――日本医科大学武蔵小杉病院・勝俣範之氏推薦

昨今無数に登場しては話題を集める「がんの新薬」は一般社会から高い期待を受けている。しかし、その効果はしばし誇大に説明され、現実を大きく超えた期待を呼び起こしてしまう――

人びとのがん治療のとらえ方が歪めさせ〈悪いがん治療〉に導いてしまう要因とは何か? 現役の腫瘍内科医が、医薬品開発・医薬品行政の根本的な問題を明らかにし、医学で言われる「エビデンス重視」に警鐘を鳴らしながら、患者にとっての真の利益とは何かを考える。

目次