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歴史検証なぜ日本の野党はダメなのか?~「自民党一強」を支える構造~(光文社新書 1185)
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\990(税込)
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発行年月 |
2022年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
313p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784334045937 |
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商品コード |
1034267070 |
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NDC分類 |
312.1 |
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基本件名 |
日本-政治・行政-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年03月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034267070 |
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内容
なぜ、日本にはマトモな野党が存在しないのか――。
政党とは本来、政権を目指して集まった集団である。
つまり、与党になって政策を実現するからこそ存在価値を持つ。
だが、日本の野党は政権を取る意志に乏しく、歴史的に常に弱い。
一方、自民党は昭和30年に結成されて以降、野党であった期間は5年に満たない。
なぜ、日本の野党は勝てないのか――。
これは言い換えれば、なぜ、自民党が勝ち続けているのか、という問いでもある。
民主政治とは、選挙による政治を指す。
そして民主政治には、健全な批判勢力が必要となる。
いま、私たち有権者ができることは何か。
政治を諦めないために、歴史から何を学べるか――。
憲政史家とともに考える。