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経済学と合理性~経済学の真の標準化に向けて~(シリーズソーシャル・サイエンス)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,090(税込)
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発行年月 |
2022年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,168p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784000269957 |
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商品コード |
1034361476 |
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NDC分類 |
331 |
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基本件名 |
経済学 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2022年04月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034361476 |
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著者紹介
清水 和巳(著者):清水和巳(しみず かずみ)
1961年生.早稲田大学大学院経済学研究科博士課程修了.Ph.D(. 経済学,グルノーブル大学).専門は行動経済学,実験政治経済学,意思決定理論.現在,早稲田大学政治経済学術院教授.
著書に『実験が切り開く21世紀の社会科学』(共編著,勁草書房),『入門政治経済学方法論』(共編著,東洋経済新報社)など.
内容
従来、ミクロ経済学とマクロ経済学は、その分析対象を異にするだけではなく、共通の分析手法を持っていなかったが、この断絶状態は終焉を迎えつつある。近年の目覚ましい経済学の進化をトレースし、両者の方法論的な対立を乗り越えた先に見える「標準的経済学」の現在と未来を、「合理性」をキーワードに解説する。