社会福祉実践とは何か(放送大学教材)
横山 登志子 著
内容
目次
Ⅰ部 社会福祉実践とは何か 1.社会福祉実践とは何か 2.社会福祉実践の対象と問題 3.社会福祉実践の構成要素 4.援助論としてのソーシャルワーク 5.ソーシャルワークの固有性 Ⅱ部 社会福祉実践の展開 6.子どもと家庭に対する支援~虐待と貧困から捉える子ども家庭福祉~ 7.精神障害者への支援~リカバリー志向の支援~ 8.病気を抱えた人への支援~「患者の最善の利益」に向けた意思決定支援~ 9.高齢者への地域福祉支援~人生を支える包括的支援~ 10.社会的に排除されがちな人々への支援~ミクロ-マクロのつながりを意識した実践~ Ⅲ部 社会福祉実践の最近のトピックス 11.学校を拠点に実践を行うスクールソーシャルワーカー~子どもの教育保障に向けたソーシャルワーク~ 12.地域実践における専門性の越境~狭間を協働により架橋するソーシャルワーク実践~ 13.利用者理解とスピリチュアリティ~人間の存在に寄り添う~ 14.反抑圧ソーシャルワーク~他者と共に生きていくための理論と実践~ 15.ソーシャルワークとジェンダー・センシティビティ~アセスメントで留意すること~